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ブルースリー映画情報「5作品」 [映画]

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ドラゴンへの道

イタリア・ローマの国際空港に降り立った香港人青年トン・ロン(ブルース・リー)。彼はマフィアに立ち退きを迫られている中華料理店の娘、チャン(ノラ・ミャオ)の助っ人にやってきたのだ。物静かなトン・ロンは、はじめこそチャンや店の若者たちにバカにされるが、脅迫にきたゴロツキを手練のカンフーで撃退したことで、評価が一変。トン・ロンと若者たちは団結してマフィアたちに立ち向かうことに。だが、マフィア側はアメリカ人武道家、コルト(チャック・ノリス)を送り込んできて…。


ドラゴン危機一発

 凶作が続く田舎から都会に出稼ぎに来た青年チョウアン(ブルース・リー)。彼が勤めることになった製氷工場の社長(ハン・インチェ)は、氷塊に隠した麻薬の密売で莫大な利益を上げていた。その秘密を知った工員2人が口封じのために殺され、彼らを探す兄貴分の工員ホイも惨殺されてしまう。故郷の母親に喧嘩は絶対にしないと誓ったチョウアンだったが、社長一味の蛮行を目の当たりにして怒りが爆発。仲間の仇討ちを果たすため、ひとり社長の邸宅へ乗込んでゆく。


ドラゴン怒りの鉄拳

 20世紀初頭、上海。師匠が急死したという知らせを受け、急ぎ帰郷したチェン(ブルース・リー)。彼は、師匠の葬儀を妨害しにやってきた日本人武道家に激怒し、彼らの道場に乱入して日本人たちを叩きのめす。ところが、警察をバックにつけた日本人たちは、報復として師匠が遺した道場、精武門の乗っ取りを画策。そんななか、彼らが師匠を毒殺したという証拠をつかんだチェンは、師匠の仇を討つべく再度日本人たちに闘いを挑む。

 
死亡の塔

カンフーの達人であるビリーは、怪死した親友の武術家チン・クーの身辺を探るなかで非業の最期を遂げてしまう。兄の死の真相を確かめようと、日本へ飛んだ弟ボビーは、チン・クーの弟子に当たる腕利きの武人ルイスが怪しいとにらみ、死の宮殿と呼ばれる彼の牙城に向かう。だが、ルイスもまた何者かに惨殺されていた。迷走する謎を追い、巨大な地下秘密基地“死亡の塔”に潜入するボビー。


死亡遊戯

 人気絶頂の映画スター、ビリー(ブルース・リー)は、芸能・スポーツ界を裏で牛耳る国際犯罪組織のボス、ドクター・ランド(ディーン・ジャガー)から自分の傘下に入るよう迫られていた。もちろん ビリーは首を縦に振らず、業を煮やしたランドはビリーの恋人である歌手アン(コリーン・キャンプ)にも魔手を伸ばし始める。撮影所に潜入したランドの刺客が放った凶弾で重傷を負った ビリーは、一計を案じて自ら死を偽装。影の存在となり、復讐の機会をうかがうが…。







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